くせ毛の原因 湿気
くせ毛の天敵・・・それはなんといっても雨の日ではないでしょうか?
朝、スタイリング剤やブローローション、ムースなどを酷使して、どうにか、納得がいくように仕上げた髪型も一歩外に出たとたん雨の湿気で髪があっという間に広がって・・・うねる、ハネル、などの現象に襲われてしまいます。
これでは会社に行くのも、ましてやデートなどであったら憂鬱きわまりないですね。
また、雨が降っていなくても、どんより曇って湿気の多い日は朝はよくても夕方、鏡をみてみたら、髪がはねまくっていてびっくり・・・なんて事も・・・
「ストレートならそんなこと気にしないで済むのになぁ。」
と、隠しもったドライヤーで髪を直しながら、ため息をつく事も多いと思います。
湿気で髪が広がる・・・これは髪の毛の内部の構造に原因があるといわれています。
くせ毛の内部構造
髪の内部は2種類のたんぱく質(AコルテックスBコルテックス)から形成されていますが、両者の特徴はAコルテックスは柔らかく水分の吸収性が高い、Bコルテックスは堅く水分の吸水性が低いというものになります。
ですので、Aコルテックスの割合が高いと濡れた場合にくせが出やすく、Bコルテックスの割合が高いと乾燥した状態でくせが出やすくなるのです。
また、このバランスの状態により、湿気でも広がり、乾燥でも広がるという毛質を持ち合わせてしまう事もあります。
この場合の対応策としては、天気予報に充分な注意を払い、クセが出そうな天気の時は携帯用のドライヤーをバックにしのばせる、湿気を寄せ付けないスプレーを髪にかけて出かけるなどしか方法はありません。
湿気の多い日本で暮らすのは、くせ毛の人には大変な事だと思いますが、対応策をする事で少しでも気持ちよく過ごせる努力をして頂きたいものです。
